異学年交流

子どもたちに身につけてほしい力の一つにコミュニケーション力があります。これを身につけるためには、言葉を増やし、自分の思いを表現することも大切ですが、相手の立場を考えたり、意見を受け入れたりすることも重要になります。そこで、今年度は、年齢の異なる集団で活動するという環境を作り、遊びを展開していこうと考えました。1学期はなかなか十分に時間を取ることができませんでしたが、2学期は積極的に行おうと考えています。

そこで、昨日は、1学期からできている年少・年中・年長の3人組が4つの教室に分かれ、これからの活動の場所や友達を確認しました。そして、その教室に集まるグループの名前を何にするか話し合いました。

「ドクターイエロー」「ラブラブ」「ポケモン」「にじ」の4つに決まったので、時間が余った学級では「まほうのじしゃく」を楽しんでいました。

次回は、この活動の名前を決めるようです。「〇〇タイム」のようになるのでしょうか。