子育て支援(10月21日)

わくわく教室の子どもたちが、秋をたっぷり味わいました。園バスが園の芋畑に着くと、まず大きな柿の木の下から鈴なりの柿を見上げます。落ちている柿を拾い上げると、「見つけたよ。」と教えてくれます。続いて、お化けカボチャの畑に行きました。「これは何だ?」「大きい。」と興味津々です。怖がることもなく、手を伸ばして、その感触や重さを感じていました。何とか動かそうとチャレンジする子もいました。そして、メインの活動である芋掘りに挑戦です。先生の手を借りながら掘っていくと、さつまいもの頭が見えてきました。「うわあ。お芋さんだ。」と小さい手を懸命に動かし、大きなお芋をゲットです。心地よい秋の時間が流れていました。

年少(10月21日)

今日は、年少さんが芋掘りに出かけました。1学期に行った園の芋畑ですが、初めて来たようにウキウキとした様子が伝わってきます。まず、芋畑でご挨拶をして、早速掘り始めました。最初は、深く掘ることに抵抗がありましたが、お芋の顔が見えると俄然積極的に掘るようになりました。そして、たくさんのお芋を自分で収穫できたという満足感でいっぱいになっていました。そのあと、お化けカボチャを見て、大興奮。手でポンポンと叩いていい音を確かめたり、友だちと協力して持ち上げようとしたりとなかなかできない経験ができました。

乳児(10月18日)

みかん組さんと満3歳児学級のお友達が、お店屋さんごっこを楽しんでいました。よく見ると、お店はどうもうどん・ラーメン・スパゲティなどの麺類専門のようです。ゆでた麺を小分けにする子、ソースなどで味付けをする子、具材を作っている子、商品を売る子、お客さんになっている子などそれぞれの役になり切っていました。この年齢なりに社会を見ることができているんだなと、感心しました。