夏の暮らし~乳児さんのかき氷で遊ぼう~

あまりに暑い日が続くので先生たちは涼しくて楽しい遊びはないかと考えました。そして、乳児さんたちに、氷の感触を楽しませようとかき氷を作ってみることにしました。昔懐かしい夜店にあった手回しのかき氷機が園にあったので、それを使い、かき氷ができる様子を見たり、かき氷を触ったり、色を付けたりしてたっぷり遊びました。

夏の暮らし~スライムで遊ぼう~

幼児さんたちは、設定保育でスライムづくりに挑戦しました。子どもたちにとって、自分で作ったスライムは愛おしいようで、いつまでも感触を楽しんでいました。

夏の暮らし~コーナー遊び~

今年から力を入れている遊びが子どもたちを少しずつ変えているように思います。遊びを変化せていく面白さや継続して遊びを続ける楽しさなどを味わうことができ、主体性や思考力、協調性などが自然に身についてきているように思います。夏休み中も子どもたちは、そんなコーナー遊びに没頭しています。

夏の暮らし~乳児さんのコーナー遊びと給食~

乳児さんも夏休み中は、合同保育を行っています。普段はクラス別の活動を行っていますが、時々合同で過ごすこともあり、子どもたちは慣れたものです。

この日の給食の献立は、「ゆで豚のごまだれかけ」「金平れんこん」「さつまいもの味噌汁」「ごはん」でした。みんな上手に食べています。

夏休みの暮らし~ボール運びゲーム~

今年はあまりに暑い日が続き、熱中症アラートも連日発令されています。このような中でも、教室が広くなったのことで、ちょっとした運動なら簡単な準備でできるようになりました。この日は、ボール運びゲームを楽しんでいました。

夏の暮らし~ミニトマトの収穫~

ミニトマトの収穫に幼児さんみんなで出かけました。夏休み中は縦割り保育を行っているので、異年齢のお友達が一緒に生活をしています。設定保育でも普段とは違い、年長さんが年少さんの困り感に気づき、手助けをしたり、見本になったりしてくれます。それを見て育つ年下のお友達も学ぶことが多いように思います。

みんなで手分けして、鈴なりのミニトマトを取り入れると洗面器がいっぱいになりました。

帰りに小さくてかわいいスイカやカボチャをいただきました。あまりの可愛さに「飾っておこう。」と声が上がり、入り口にしばらく飾ることにしました。

採ってきたミニトマトを給食の時間に食べました。