夏の暮らし~野菜スタンプで野菜の木を作ろう~

8月28日(水)、幼児さんは野菜の断面をスタンプにして、いろいろな絵の具をつけて、自分で作った木に押していき、「野菜の木」を作りました。ペタペタとスタンピングをしていくこと自体が楽しく、熱中していく姿が見られました。

夏の暮らし~氷と水風船で遊ぼう~

8月28日(水)、乳児さんたちはお外の小さなプールを使って、氷や水風船で遊びました。台風が近づいていますが、まだ気温が下がる様子はなく、子どもたちは氷の冷たさや感触を楽しむことができました。また、水風船が膨らんでいく様子に興味津々で、不思議そうに見つめる様子がとても可愛かったです。

夏の暮らし~紙皿フリスビーを作ろう~

8月26日(月)、幼児さんたちは紙皿でフリスビーを作り、うまく飛ばすことに挑戦しました。紙皿を向かい合わせにして、いろいろな色のビニールテープでとめ、表面もテープやペンでデザインして自分だけのフリスビーを作りました。出来上がったフリスビーがうまく飛ぶか、大ホールで飛ばしてみました。友達が真横に綺麗に飛ばす様子を見て、投げ方を工夫する子どもたちも見られ、熱中して楽しむことができました。

夏の暮らし~おなか元気教室~

8月19日(月)に昨年度も来ていただいたヤクルトの「おなか元気教室」を今年度も実施しました。前半は年少さんが、食べ物の行方や体内の消化器について、エプロンシアターで学びました。後半は、年中さんと年長さんが、食べ物の栄養素やウンチから、生活リズムの確立やバランスの良い食事について、クイズなどを通して学びました。どちらも分かり易く、子どもたちは楽しく学ぶことができました。最後は、元気に体を動かして終わりました。

夏の暮らし~避難訓練~

8月8日に宮崎県で震度6弱の地震が発生しました。それを受けて、気象庁から「南海トラフ臨時情報」が出され、巨大地震への注意呼びかけがありました。幼稚園では、万が一に備え、夏休み中も避難訓練を行っています。子どもたちや先生がいつもより少ないときにも、命を守れるようにと考えています。

園庭に避難しましたが、この日も熱中症警戒アラートが出ていたので、避難のお約束などは教室で行いました。

夏の暮らし~宝探し~

熱中症警戒アラートが連日出ているために、子どもたちはなかなか外遊びができません。そこで、幼児さんたちは、広い廊下や教室、玄関ホールやピロティーを使って宝探しゲームをしました。事前に先生が隠した15個の宝を見つけ出します。なかなか見つけきれないので、先生にヒントをもらったり、暗いところを見るために懐中電灯を借りたりと必死になりました。大きな遊びをすると心が解放されます。新園舎の良さが生きた活動でした。

夏の暮らし~乳児さんのスライムで遊ぼう~

幼児さんがスライムで楽しそうに遊んでいる様子をうらやましそうに見ていた乳児さんでしたが、ついに、先生が感覚遊びの一つとしてスライムを用意してくれました。初めてのにゅるにゅるした感触や伸びる様子に驚きながらも、一人一人がいっぱい触れて楽しむことができました。

夏の暮らし~乳児さんのかき氷で遊ぼう~

あまりに暑い日が続くので先生たちは涼しくて楽しい遊びはないかと考えました。そして、乳児さんたちに、氷の感触を楽しませようとかき氷を作ってみることにしました。昔懐かしい夜店にあった手回しのかき氷機が園にあったので、それを使い、かき氷ができる様子を見たり、かき氷を触ったり、色を付けたりしてたっぷり遊びました。

夏の暮らし~スライムで遊ぼう~

幼児さんたちは、設定保育でスライムづくりに挑戦しました。子どもたちにとって、自分で作ったスライムは愛おしいようで、いつまでも感触を楽しんでいました。

夏の暮らし~コーナー遊び~

今年から力を入れている遊びが子どもたちを少しずつ変えているように思います。遊びを変化せていく面白さや継続して遊びを続ける楽しさなどを味わうことができ、主体性や思考力、協調性などが自然に身についてきているように思います。夏休み中も子どもたちは、そんなコーナー遊びに没頭しています。