園内巡り(年長・年少)
今日は、年長さんと年少さんの交流がありました。コロナ期を過ごした子どもたちとそれ以前の子どもたちと比べると、人の表情を読む力に違いがあると言われています。マスクの影響や家で過ごすことが多かったことなどが一因なのでしょうか。そこで、今年度は、異学年の交流を多くし、友達を大切にする心を育てたいと思いました。その取り組みの一つとして、これまでの園内巡りを異学年ペアで展開してみました。園の施設をペアになって、年少さんが迷子にならないように年長さんが手を引いて歩きました。芝生広場では一緒に寝転んだり、園庭の遊具の使い方を一緒に聞いたりしました。このような関りを重ねることで、年下の友達を大切にする気持ちや年上の友達にあこがれる気持ちをもってほしいと思っています。













