バッタとりに行きました!

9月8日に年中組、15日に年長組がそれぞれバスに乗って
尼崎の森にバッタ取りに行ってきました。

8日は年中組さん。バスに乗る前からワクワクドキドキ。
尼崎の森に到着したら、約束を聞いてさっそくバッタ取りです。

草の中を探しますが、すぐには見つからないので
「先生、いない~」という声や1人が見つけたバッタをみんなで追いかけたり。
なかなか見つからないので、場所を移動して見つけることにしました。

ひろーい草原に移動すると、みんな大興奮!
お空にはトンボも飛んでいました。
「さあ、がんばってみつけるぞ~」みんな網をもって探し回りました。

「逃げられた~」「先生、捕まえた!」「先生、こっちに来て~」
と先生も大忙し。
普段は虫が苦手な子も頑張って探したり、バッタを捕まえたりすることが出来
たくさんのバッタが取れました。

15日は、年長組さん。
学級閉鎖もあり、みんなそろって行けるか心配しましたが、
3クラス揃っていくことが出来ました。

年長組さんは、2回目の尼崎の森。今回は、バッタ取りです。
広い広い草原で頑張ってバッタを探しました。

最初は、なかなか見つかりませんでしたが、慣れてくるとあちらこちらから
「いた~!!」「捕まえた~!!」「逃げられた!」と声が聞こえてきました。
何匹かつかまえた子もいれば、なかなかつかまえられない子も・・・

中には、つかまえていない友だちと一緒に探して、
「ほら、こっちにいるよ!○○ちゃんつかまえろ!」と見つけたバッタを
友だちに譲ってあげる姿も・・・
クラスみんなでたくさんのバッタを捕まえることが出来ました。

捕まえたバッタは、今各お部屋で見たり触ったりして遊んでいます。
毎日見たり触ったりする中で、新しい発見をしたり虫たちの世界に
想いをふくらませてくれているようです。