どんど焼き

本日、どんど焼きが行われました。

どんど焼きとは、《お正月の間に飾っていた松飾りや注連(しめなわ)飾り、書き初めなどを、神社の境内や広場、畑に持ち寄ってお焚き上げする(燃やす)行事のこと》です。

準備をしていると雪が降ってきましたが、

子どもたちが集まって始まる時間になると落ち着いてきました。

ご祈祷していただいて

宮司さんが神様へお手紙を読んでくれました。

お焚き上げをするときに、お手伝いをさせてもらいました。

どんど焼きを始める前に、宮司さんから子どもたちがイメージしやすいように

「神様をおうちにお招きするためにお正月には門松やしめなわを飾って、

もうお正月が終わったよという区切りとして、飾りを燃やして煙と一緒に

神様も空に帰ってもらって空から見守ってもらうんだよ」とお話がありました。

すると、火が付いた後「さよなら」「ばいばい」と子どもたちの声が聞こえてきました。

お焚き上げを前にして各々お祈りもしました。

今年もみんな元気に楽しく過ごせますように

そして、1日でも早くコロナ禍が収束しますようにと心から願います。

ご家庭でも今日のどんど焼きの感想をお子様に尋ねてみてください。

本日のどんど焼きは田蓑神社の宮司さんが執り行ってくださりました。