１２月１２日　お餅つき

今日はお餅つきです。

早朝よりお手伝いのお家の方、地域の方、運転手先生達が準備をしていて、登園して園庭を見た子ども達も興味津々でした。

まずは大人がつく餅つきをヨイッショ！ヨイッショ！と応援、

つきあがったお餅は湯気がでていましたね。

昨日見た道具が実際に使われているところを見学、お米がお餅に変身するんだね。

年少さんから年長さんまで、全員がお餅をつきました。

担任の先生もついて、みんなで応援。

お手伝いのお家の方がついたお餅を丸めてくださっているのを見学、

保育室用の鏡餅を丸めている栄養士さんから鏡餅の由来等を教えてもらいました。

小さな鏡餅はお正月が終わるまで各保育室でお供えされます。

一番最初についたお餅は大きな鏡餅にして、

年長さんの今回はきく組さんがご本殿にお供えに行きました。

鏡餅の言葉の由来となった御鏡を前に鏡餅をお供えしました。

お家の人達がまるめてくださったお餅は給食室で再度蒸します。

これでしっかり加熱するので、安心です。

昔はつきたてのお餅を食べていましたが、今の規則では集団給食の中ではそれは叶わず、でも、加熱しても自分達がついたお餅が食べられるのは嬉しいですね。

醤油ときな粉から選びます。

醤油２つか、きな粉２つか、１つずつにするかを子どもがお願いして給仕してもらいました。

よく噛んで、美味しく戴きました。

お手伝いいただいた皆さま、長時間に渡り、ありがとうございました。

2024年12月12日 | カテゴリー：幼稚園の日常 | 投稿者名：園長

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