11月の様子①

一気に秋めいて、園庭の木々も色づき始めました。

肌寒い日もありますが、子どもたちは園庭で元気に過ごす姿があります。

最近の子どもたちの様子をお伝えします。

年少さんは3~4人の少グループで

遊ぶ姿が見られるようになってきました。

砂場で山づくりなど“友だちと”という姿が見えるようになってきました。

年中さんも以前に増してお友だちと関わり遊ぶ姿が

増えてきました。

鬼ごっこも人気で、鬼側と逃げる側を決めるものの

最終担任が一人鬼になっていることもしばしば…。

子どもたちは走るのがとても速く

大人がヘロヘロになるほどです。

運動会を経て、子どもたちは走るのが

速くなったな~と感じています。

年長さんはお泊り保育一色でしたが、その合間も

園庭でしっかり遊び込んでいました。

自分の縄跳びを杭に結び

セルフ大縄跳びを作っていました。

「♪上か下か真ん中か」という縄跳び遊びも

楽しんでいました。

縄の下ギリギリを通っている姿は

見ている側も楽しかったです。

どの学年にも人気なのが『大縄跳び』です!

年長さんが跳ぶ姿を見て年少・年中さんも刺激を受け「跳んでみようかな?」とチャレンジする姿がよく見られます。子どもたちの順応する力は計り知れず、さっきよりも今、昨日よりも今日…と跳び方が上手になったり、跳ぶ回数が増えたりしています。

自然と刺激し合えて、お互いを高め合える環境はとてもいいですね!