11月2021

読売新聞に掲載されます!

令和3年の11月も朗報が届きました。読売新聞の伊藤さんからです。この1年と半年、

一カ月に一度、読売新聞の「こどもの詩 せんせいから」という欄に載せていただいていることが

多いのですが、この度は、広野幼稚園の作品展を祝福してくれるかのように、土曜日の20日に掲載されることが

決まりました。

大変光栄なことです。

また、別の話なのですが、読売新聞のこの欄「こどもの詩」のおもしろさを歌にする企画を行っておられるようで、このほど、一つの曲(2,3曲?)が完成したということです。

歌っている方は、サンプラザ中野氏(Runnerなど)、井上あずみ氏(となりのトトロ・さんぽなど)の両氏です。

ポニーキャニオンのユーチューブ

https://www.youtube.com/watch?v=etjLRKn_mUgで配信中です。

一度、お時間のおありのときに、聞いてみられてはいかがでしょうか?

                                        自称  保育バカ

満3 11月の歌

今日15日は手洗い検査日です。

いちご組のお友達も毎日手洗いうがいに取組んでいます。

今日は魔法のクリーム(片栗粉)を使って、綺麗に洗えているかな?と確認しました。

感染症に負けず、元気に過ごしましょうね。

さて、今月の月の歌は

♪パンダうさぎコアラ

♪まつぼっくり

♪汽車ポッポ

です。

お家でも歌ってみてくださいね。

プー

ききょう塾の遠足に行ってきました♪

秋晴れの下、ききょう塾の子どもたちと信楽へ遠足へ行ってきました。

コロナの流行が下火になって、遅ればせながらようやく行けた遠足です。

まず始めに信楽陶芸村へ出向いて陶作に挑戦です。今日は釉薬を用いない作品、焼締陶器です。

説明を受け、緋色と呼ばれる”スカーレット”が、鉄分を含む土が酸化することで表れたり、灰が土の成分と反応して

ガラス化し、”ビードロ”と呼ばれる青緑色になったりすることを知りました。

また、登り窯が統一して11個連なっている理由として、10個では割り切れる数字(割れる)ということで、

焼き物が割れないように11という数だと学び、「なるほど、、、」と納得したのでした。

手びねりでの陶作が終わった後は、お楽しみにしていた、お土産のお買い物です。家族、兄弟、自分へ、、、と

様々ですが、500円以内で買えるものを計算して、キーホルダーや箸置き、お猪口など、組み合わせに真剣に悩む

子どもたちがかわいかったです。

あっという間に午前中は過ぎ去り、陶芸の森へ場所を移しての昼食タイム。

「朝、味見してんけど、これ美味しいねん」とペコペコのお腹を満たし、その後はそばにあったせせらぎに

笹船を作って浮かべて遊んだり、お菓子を食べたりのんびりとした時間を過ごしたのでした。

2,3年生のバスでは、男の子が捕まえたコオロギの鳴き声を聞きながらの帰路は優雅な秋を感じたのでした。

今日作った作品は、12月中頃に出来上がりそうなので、一足早いクリスマスプレゼントになりそうですね。

楽しみにお待ちくださいね。

Maikka

年少 月の歌

今日は朝からいつもと違った園庭の様子にみんなワクワク♪

「なにあれ?」「線路だ!」「列車?」とたくさんの声が聞こえてきました。

みんなでSLに乗って出発です。

嬉しそうな子どもたちの顔がたくさん見られました!

年少 11月の月の歌です

♪どんぐりころころ

♪もみじ

♪ふしぎなポケット

♪くだものれっしゃ