熱中症の症状3と後遺症

3回目の発症は昨年7月末、筋トレ、バドミントン後の大阪駅。

ここで助けてもらったOLさんのことなどは昨年のブログに書いています。

私の場合の熱中症の症状についてのみ書きます。

・めまい(上下に揺れる)
・手のしびれ
・まっすぐに歩けない
・吐き気ー吐く
・過呼吸
・手の震え

今回は、救急車で搬送、病院での点滴の後、帰宅。
翌日は半日寝ていました。

その後、後遺症に悩まされることになります。
後遺症は、一年以上続き、いまだに完治していません。

大阪駅で、周りに助けを求めても気づいてもらえなかった時間がありました。
病院での手当までの時間が少し長かったからかもしれません。
たぶん1時間程度でしたが。

まっすぐ歩けないは、最近まで続いていました。
歩くときは足元を見ないと怖い状態がいまだにあります。

暑さの中のスポーツは余裕のある時に切り上げる。
これに尽きると思います。

また症状が軽いうちに病院に行くこと。
安静にしていたら改善することはなく、時系列で悪化。
自分でわかります。

はっきり言えることは、遠慮しないで、救急車のお世話になること。
命にかかわります。

遅れると、後遺症に悩むことになるのです。

熱中症の症状2

忘れないための備忘録。その2
昨年の6月末。

火曜日の夜。筋トレとバドミントンの帰り。
大阪駅からのバス。
バスの排気ガスが気になる。気分が悪くなる。

冷房が効いているので、暑くはない。
バスが大きく揺れると感じた?同時にめまい。
地震のように大きく上下に揺れる。
約40分乗車。下車しようとしても歩けない。
つかまりながら、ゆっくり下車。

相方を携帯で呼ぶ。3年前と同じバス停のベンチ。
吐く。5回ぐらい。何も食べていなので、水と胃液のみ。
歩けない。話せない。手が震える。しびれる。
じっとしていたら大丈夫の段階ではない。明らかに悪化。

相方が救急車を呼ぶ、3年前よりひどい状態なので相方も取り乱している。西区からしか来られないとのことで、場所の説明要。電話を替わるがしんどくて話せないので「もういいです。」

断ったが来てくれた。病院で点滴。体温を下げる点滴か、寒くて異常にに震える。

2時間ほどで相方の車で帰る。

次の日は、何事もなかったように、仕事に行く。

熱中症の症状1

あくまで、自分の場合ですが、症状のメモ書き。

1回目:3年前-9月
レクセンバドミントンの帰り。みんなで校門出て機嫌よく別れました。

地下の阪神電車乗り場。吐き気。頭痛。
3駅先の千鳥橋で下車。バスに乗り換える。
揺れが激しい。地震かなと思って周りを見るがみんな平気な様子。
早く着いてほしい。たぶん、めまい。

最寄りのバス停についたけどバスの中で歩けない。つかまりながら下車。
バス停のベンチで少し休むが、歩けなくなる。
早く帰宅していた相方を携帯電話で呼ぶ。

飲み物を・・と言ったのか、水を買ってきてくれる。飲めない。手がしびれてくる。話せなくなる。過呼吸になり苦しくなる。
相方が救急車呼ぶ。救急隊員が息を吐くように言う。手のしびれがましになっていく。

病院では、頭のCTとか検査してくれたらしいが、覚えていない。気が付いたら点滴してもらっていた。異常は見つからなかったよう。

2時ごろ、相方の運転で自宅に戻る。

次の日は、何事もなかったかのように、仕事に行く。