わたしたちのへそぼたんかなりさいこう!(くじゃく組)

年中くじゃく組の壁には、クラスのみんながずら〜と並んでいます♪
タイトルは「わたしたちのへそぼたんかなりせいこう!」です。

カラフルなボタンと、お洋服、そして自分らしさが爆発している製作がとってもかわいすぎます♪

この製作の題材となったのは、「ねこのピート だいすきなよっつのボタン」という絵本です。

あらすじは・・・

ねこのピートのお気に入りのシャツにはカラフルな4つのボタンがついています。でも、ピートはノリノリで歌を歌うとボタンが1つびよ〜んと飛んでいってしまいました。もう一度歌うと、2つめのボタンがびよ〜ん!!そして次も・・・でもピートは歌うのをやめません、最後のボタンがなくなった時、さぁピートはどうするでしょう!?

ねこのピート だいすきなよっつのボタン(ひさかたチャイルドより引用)

お気に入りのもの、形あるものも、いつか消えてしまうけど消えても大丈夫!失った時にはまた新しい次の発見があるんだよ♪と前向きになれるお話しです。

さらに物語は、子どもたちと一緒に歌いながら読むことのできる参加型の絵本として大人気!ぜひ、子どもたちにどんなお歌か聞いてみてください♪

(お歌はコチラをクリック→)♪ボタン ボタン よっつのボタンかなりさいこう!

くじゃく組のみんなのへそぼたん、かなりさいこう!いぇーい!

そらまめくんのベッド(はくちょう組)

年中のはくちょう組では、大人気絵本「そらまめくんのベッド」の製作をし、いまお部屋の壁にドーンと飾っていて、まるで絵本の世界が飛び出してきたようです♪

まず製作をする前に、子どもたちと絵本を読みました。

あらすじは・・・

そらまめくんの宝物は、雲のようなふわふわなベッド!
そのベッドを貸して欲しくて、いろんなお友達が来ますが、大事なベッドを誰にも貸してあげないそらまめくん。
でもある日、ベッドが行方不明になってしまいます!!

宝物のベッドを必死に探すそらまめくん…そこに待っていたステキな出会いを通じ、お友達を思いやる心を見つけます。

絵本を読んだあとは、子どもたちのオリジナルそらまめくんを作りました♪

まずはそらまめくんの顔を描いて~

宝物のベッドは自分たちで切って作りました!

最後にベッドに綿とそらまめくんを貼って完成です♪

手にわたがくっついてとれな〜いと、嫌がるかと思いきや楽しそうにしていました。笑

園生活では、おもちゃや絵本を「か〜し〜て〜」「あとで〜」「いいよ〜」など子ども同士のやりとりがたくさんあります。

中には自分の気持ちを言えずにお友達や先生を困らせてしまうシチュエーションもあったりします。

そんな時、この絵本を思い出して相手を思いやる気持ちを育むきっかけになるといいなと思っています。

みんな、そらまめくん上手にできました〜✨

新聞紙遊びをしました!(バギー組)

今日は、新聞紙遊びをしました。

新聞紙って本当に優秀な遊び道具のひとつですよね。
ビリビリやぶって音や感触を楽しんだり、丸めるとボールになったり手指の感覚がどんどん刺激されていきます♪

そんな新聞ボールで、今回はバイキンマンをやっつけました!

みんな「えい!」と元気いっぱいに投げてバイキンマンをやっつけました!

最後は「あつまれ〜」と、ビニールシートの中に新聞を集めます。

お片付けが上手になってきたバギー組さんたちは、どんどんビニールシートに入れてくれます。

そして、最後は「さんにいいち!」でビニールシートをあげると、新聞の雨がパラパラ〜!大興奮のバギー組さんでした♪

情操始まりました!~年中~

年中がはじまり、初めての情操にドキドキワクワク!

体育・ダンス・習字・リトミック・音感とたくさんの情操教育から学びと楽しみを感じてほしいと思っています。

<体育>

<ダンス>

<習字>

<リトミック>

<音感>

「情操」とは、美しいものすぐれたものに接して感動して感じるという意味が込められています。

これから、たくさん身体を動かし、リズム遊びをしたり、和の心を感じたりとたくさんのことにチャレンジして、たくさん感じましょう♪

お昼寝の工夫 〜ゆりかご組〜

園での生活も2ヶ月が過ぎ
すっかりお部屋や先生に慣れてきたゆりかご組さん

たくさん遊んで、たくさん食べて心地よい疲れを感じてきたら大好きなお昼寝の時間です。

そんなお昼寝の時間に、先生たちが行っている心地よく寝たい気持ちになる工夫をお伝えします。

眠そうだな〜と思う子の背中は、トントンとするのではなく、そっと背中に手を当てたりタオルでくるんであげたりしてぬくもりを伝えます。

寝る時の姿勢の工夫もしています。

足はあぐらの形、手足を軽くまげて全身を丸く保つような姿勢を心がけています。そうすることで、身体の緊張がほぐれリラックスして眠ることができます。

そして、その態勢で寝られるよう、タオルや布団などを丸くして事前にお昼寝スペースを準備しておくことも工夫のひとつです。

子どもたちの成長にとって、とても大切な睡眠の時間を少しでも心地よく過ごしてもらえる工夫を紹介しました。

ぜひご家庭でも試してみてください。