はっぱいっぱいあそんじゃお!

お友達だけの作品展もいよいよ終盤。じっくり見て楽しんだ合作作品で、いよいよ遊んじゃうことになったようです。年長さんがニコニコ顔で各クラスに訪れて、それを伝えてくれました。

いまから、みんなでホールで遊ぶんだ!いっしょに行こう!

みんながホールに集まり、グループに分かれて『あそび』がスタートしました。
どのお友達も、まずは一番思い入れのある自分のグループから活動を始めることが多かったですね。
子ども達のそんな思い入れを強く感じながら、『葉っぱでいっぱいあそんじゃいます』

すべり台グループは葉っぱに埋もれて盛り上がり、ジャングルジムでは、フワフカの感覚を実感し、木のグループは、トンネルをあけて木の中へ、そしてうんていのグループは人形に変わって自分たちが沢山の影を映し出し…。園庭で自分たちが体験してきた沢山の遊びを、自分たちの身体全てを使って再現することができました。

子ども達にとっては、今日が本当の意味での作品の完成だったのかもしれませんね。きっとお家でも、たくさんのお話があったのではないでしょうか。