作品展を終えて…

作品展を終えて…

 かもいようちえんにとってとても大切な行事の一つ『作品展』を皆様のご協力のもと無事に終えることができました。後援会役員の皆様をはじめ、様々な場面でご協力くださった保護者の皆様に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 今年の作品展では、当日の紹介にもあったように一本のケヤキの木が落とした『葉っぱ』が子ども達の活動を生み出し、十分な楽しさと喜び、発想や意欲を生み出しました。嬉々として落ち葉に戯れる子ども達の姿を見つめながら自然の偉大さを実感した作品展となりました。その、子ども達の喜びを陰から支え続けた先生たちの姿にも教師としてあるべき姿や『心』を感じ取ることができました。

 これまでも折に触れてお伝えしていますが、かもいようちえんでは『行事は日常生活(くらし)の延長線上にある』という考え方を大切にしています。暮らしの中での喜びや感動、不思議さや発見が『表現』に結びついていくのが作品展です。子ども達がその時何に感動し、心を動かされているのかをしっかりと捉えることが教師の重要な役割であるという事を私は常に先生たちに伝えています。そして子ども達の思いや行動を信じ、見守っていくこと…。 そんな取り組みの結果が、今回の作品展というひとつの形なのです。

 当日ご記入いただいた皆様からの感想を一つひとつ読ませて頂きました。かもいようちえんの教育を十分に理解し、あたたかい気持ちでお子様を送り出してくださり、あたたかな心でかもいようちえんの教育を見守ってくださっていることが沢山のコメントから伝わって参りました。

 幼稚園教育を様々な立場から支援下さっている神奈川県議会・横須賀市議会・横須賀市教育委員会・近隣学校関係の皆さま、遠方から足を運んでくださった祖父母の皆様、この場をお借りましして、ご来園心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 今日は、作品展当日のままに残された園内で『子どもたちだけの作品展』が楽しまれ、子ども達の嬉しそうな笑い声が響いています。そんな作品展の余韻を大切にしながら12月の前半を過ごしていくことでしょう。

      令和元年12月3日 かもいようちえん 園長 今井惠子