おもちつき大会

今年もおもちつき大会をしました。年に1回のおもちつきはとても大切な行事です。園内は前日から準備をし始め・・・当日の朝はお米を蒸すにおいや木が燃えるにおい・・・年少さんはほとんどの子どもたちが初めて見る「うす」「きね」等たくさんのおもちつき用具に興味津々でした。

 

 

 

お父さんたちにみんなのお餅をついていただきました

 

 

 

 

 

 

子どもたちの応援の中でお父さんたちは「よいしょっ!!」「がんばれ!がんばれ」

 

 

 

 

 

 

年長さんになるとおもちをつくことができます。重たい杵を自分で持ちました。重たすぎてなかにはよろけてしまう子どももいましたが、こういう体験がとても大事ですね。

 

 

 

 

子どもたちは見学をしながら、蒸しあがったもち米を一口ずつもらい味わいます。

「うわー噛んでたらねちゃねちゃなってきた!」こんな声も聞こえました。

 

 

 

 

園長先生も「よいしょっ!よいしょっ!」

 

 

 

 

 

 

つきあがったおもちはお父さんたちに切り分けてもらいました。

 

 

 

 

 

 

切り分けたおもちは給食室で火を通してもらい「きなこもち」にしていただきました。「おいしかったぁ!」と子どもたちからのたくさんの声があがりました。お手伝いいただいたお父さん方、ありがとうございました。