11月年長園外保育

お泊り保育を終えたクラスから摂津峡青少年キャンプ場に園外保育へ行ってきました。

  

少しずつ色づいてきている木々の中を歩くのはとっても気持ちよく、落ち葉を踏みながら「はっぱジャクジャク言うなあ」と話したり歌をうたいながら元気よく登っていくクラスもいました!目的地であるファイヤー場は山の上にあるため、「まだつかないの~」と言いつつもお弁当を楽しみにしながら頑張って歩きましたよ!

  

ファイヤー場に着くと係の人が山での注意事項を詳しく教えてくれて、子どもたちも真剣に聞く姿がありました。「ハチがきたらしゃがんで逃げよう!」「赤いキノコは毒あるねんなー」と危険なことを理解できていたようでした。

       

お弁当を食べたあとはファイヤー場横の雑木林に園長先生とフリーの先生がロープを張って作った特製の「ひよしアスレチック」で遊びました!綱渡りやブランコなど「ちょっと怖いな~」と難しさを感じつつも挑戦し楽しんでいました。

またどんぐり拾いや秘密基地づくり、探検やおにごっこなど自然あそびもたくさん経験でき、あっという間の時間を過ごしました。落ちている枝や木の実など周りにあるすべてのものが子どもたちにとっては魅力的なものであり、遊び道具に変身するのだと感じました。子どもたちの遊ぶ力ってすごいですね!